もうすぐハロウィンだそうで、街に出るとショップの飾り、雑貨屋に行けば「ジャック・オー・ランタン」グッズが山のよう。100円ショップにも関連雑貨や仮装グッズが溢れています。
でもおばさんは「ハロウィンって何?」って聞かれても「子供達が仮装して「お菓子くれないといたずらするぞ」って近所の家をまわる行事」と答えることしかできません。
そういえば昔、日本人の留学生がハロウィンのパーティの家を間違えて拳銃で撃たれたというとても悲しい事件があり、さらにどこか不気味な「ジャック・オー・ランタン」の印象で、自分としては決して明るいイメージがないハロウィンでしたが、ここ数年のハロウィンの盛り上がりは
「なんだ、なんだ??」とそわそわします。
とりあえず広辞苑で調べました、ハロウィン。
【ハロウィン】=諸聖人の祝日の前夜に行われる祭り。スコットランド・アイルランドに起源を持つ
アメリカの祝い
もともとは宗教的な意味合いが濃かったのがアメリカに行ってただのお祭りになってしまったってことかな?そして、その「何だかよくわかんないけど楽しく賑やか」なイメージごと日本に定着したのか?どうでもいいけど。。。
とりあえず100円ショップで買ったかぼちゃグッズを総務のTさんが可愛く飾ってくれました。
かぼちゃ畑に。
空飛ぶかぼちゃ男。
フラスコと試験管持ってるし!
かぼちゃ男、自由すぎる。
しかし「ジャック・オー・ランタン」は、もともとかぼちゃではなく、カブで作られていたとのこと。ハロウィンがアメリカに伝わった時に、アメリカで手に入りやすいかぼちゃを使うようになったそうな。もしカブでずっと伝わっていたら、ハロウィンもここまで華やかな雰囲気にはならなかったでしょうね。
ハロウィンは10月31日。しばらくはかぼちゃ色の事務所です。
【吉】