まだまだ寒い日があったり、暖かい日があったりと不安定な毎日ですが、日ごとに春を感じます。
一番「春だな〜」と感じるのは立山黒部宣伝センターから「立山黒部アルペンルート除雪情報」の第1報が送られてきた時です。その「第1報」という文字を毎年見るたびに「もうこの季節が来たか!」と強く感じます。
しかし、今年はもっと春を強く感じる出来事がありました。
それは3月初旬のある朝。突然、外から「ホーホケキョ」と甲高い鳴き声が聞こえてきたのです。もちろん、近所の誰かが江戸家猫八よろしく声真似をしていたわけではなく、正真正銘のウグイスの声。
ちなみに私が住んでいるのは富山市某所の住宅街です。こんなところにウグイスなんて夢うつつで幻を聞いたのかしら?と思っていたら、その日以来、お天気の良い日は毎日鳴いているんですね。お隣のお庭で。
朝の目覚めがウグイスの声ってちょっといいでしょう。これは本当に嬉しい春の訪れでした。
あと、気づいたら会社の車のタイヤが全部「ノーマルタイヤ」に替わっていた時にも春を感じます。
I村さん、いつもありがとうございます。