今年も残すところあとわずかになりました。ここ2ヶ月、ありがたいことに本当忙しくて細かい記憶がないくらいです。失敗も多々ありましたが、いい経験をさせていただいた日々でした。
さて。今年も本格的な雪のシーズン到来。こればかりは来てほしくないんですけど、雪国だから仕方ない。しかも、数年前の大雪での交通マヒ、流通マヒを経験したもんだから「大雪」という言葉にめちゃくちゃ敏感になっています。確かにあの時は酷かった。スーパーに行ったら、肉売り場に「プルコギの素」しか残っていなかった衝撃映像は忘れられん。本当に普通の生活はありがたいですね。
で、昨日(12月23日)は南砺市で仕事があったのですが、雪の少ない富山市に比べて、砺波市と南砺市の道がすごいことになっていました。今回の雪は富山県西部がひどかったようで。移動は社有車の中でも安定のレジアス。しかし、安定しているからと言って過信してはダメだということを思い知りました。(下、証拠写真)
運転していたI村の証言では「スススーと、優雅に田んぼに落ちていった」と。不可抗力ってやつですね。
幸い、クルマは無傷。I村の知り合いの業者の方がすぐに来て引き上げてくださったのですが、よく考えると横転しててもおかしくなかったな。本当に恐ろしい!
いつも以上にクルマの運転は慎重に。皆様の無事故を祈ります。
【吉】