月日が流れるのは早く、我が家の息子も4歳になりました。昆虫と動物、魚、そして図鑑が大好き。おしゃべりも達者です。最近は「同じ読み方をする言葉」の説明に大人の方が四苦八苦する日々で…
先日、我が家で育てているキュウリに、とうとう虫がつきはじめ、お酢の入った水(虫除けになるらしい⁉︎)をスプレーしていたところ…
子「それなに?」
私「お酢だよ」
子「メスは?」
おす(お酢)=オス(雄)という認識。
私「いや、酢」
子「す(巣)?」
す(酢)=巣
ちなみにクイズで「ドラえもんが好きなのは、どら焼き。どら焼きの中に入っているのは…」という問題を聞いた息子。「僕、知ってるよー!」と言って、走り持ってきたのは、アンコウのフィギュア。
私「それ、アンコウだよ」
子「アンコ…」
どら焼きの中にそんなの入ってません!
一生懸命「アンコウ」と伝えるのですが、「ウ」の音を認識してもらえず。自分の滑舌の悪さを反省しました。言葉の説明って難しい…。
そんな息子がこの夏、中央植物園で作った「ハエトリクサ」
本来はこんなの↑です
忙しい時は、子どもとちゃんと向き合うのが大変なこともありますが、日々、子ども目線の気づきを楽しませていただいています。
【N】